外構・エクステリア
大きく分けて4種類のリフォーム。
住居の外周の空間を「エクステリア」や「外構(がいこう)」といい、門扉フェンス・駐車場・カーポート・ウッドデッキ等の建物敷地まわりの構造物や植栽を示します。
エクステリアは後回しになりがちですが、防犯の観点からもエクステリアのあり方は重要です。また、外観のバランスや配置等プランニングも重要になってきます。
道路が狭かったり、建物が密集している住宅地なら、あえてオープンな外構として、建物と道路の間にゆとりを持たせれば窮屈感を緩和できますし、道路から玄関までのアプローチに一工夫するだけでも豊かさが生まれます。
酒井工務店は、お客様の住宅周辺の状況もふくめ、最適なプランをご提案いたします。
門まわり・アプローチ
門扉は、その家の雰囲気を決定づける住まいの「顔」とも言える重要な場所。建物とのバランスを考慮したデザインが求められます。また住む人が毎日通る場所なので、機能面や安全面なども重要になってきます。
フェンス
フェンスのリフォームは、建物とのバランスはもちろん、プライバシー面やセキュリティ面にも配慮しなければなりません。最近は、見通しがよく、簡単に乗り越えられない形状や高さのものが防犯面で人気です。
カーポート・車庫スペース
カーポート・車庫は、現在ある車の台数・車種に合わせた施工はもちろん、前の道路の状況をふまえて、車の出し入れのしやすさを最優先にプランニングします。
庭・テラス
屋外で快適な時間を過ごすことができるウッドデッキは、庭先に張り出して設置した木製テラスのことで、最近、人気があります。住む人に安らぎをもたらす「緑」をプラスし、心地よい庭づくりをご提案いたします。
エクステリアのスタイル。
エクステリアには、「オープンスタイル」・「クローズドスタイル」・「セミオープンスタイル」の3つのスタイルがあります。
プライバシーや防犯面に加え、周囲の環境なども考慮してスタイルを選ぶことが重要です。
道路と敷地をフェンスなどで仕切らないスタイルで、開放的で建物のシルエットを活かすことができます。しかし、プライバシーの確保と、防犯面での一層の対策が必要になります。
扉・フェンス・生垣などを設けて敷地の周りをぐるっと囲うスタイルで、プライバシーを十分に確保できます。全体的なコーディネートができ、まとまりのある外観に仕上がります。
オープンスタイルとクローズドスタイルの中間的なスタイルで、一部分を仕切らずフェンスを低くするなど、プライバシーやセキュリティは高めつつ、開放感を持たせるスタイルです。
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